1966-06-01 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第43号
したがって、今度の法律のように県を主とするほかに、やはりもっと中央の機関——全国の果実栽培者、それから果実を買うパッカー、そういうものの間に立つところの機構が必要なのではないか、こんなふうに考えますが、いかがでございますか。
したがって、今度の法律のように県を主とするほかに、やはりもっと中央の機関——全国の果実栽培者、それから果実を買うパッカー、そういうものの間に立つところの機構が必要なのではないか、こんなふうに考えますが、いかがでございますか。
そうしてその全体のながめ方は、やはり日本の果実栽培者――大体どういう程度にしていくかという輸入量の適正化、これを明確にしながら推し進めていただきたい。こういう方向でひとつ結論が出るなれば、早急にこの委員会に結論を持ってきていただきたい。
○三浦辰雄君 先ほど来いわゆる柑橘を主とするジュース、あるいはその他ブドウ等との関係で、ひいては農業の産物の、それらの果実栽培者を圧迫するのではないかという問題がある、これについては私は時間がないからくどく言わないが、第十六国会の衆議院の農林委員会の速記録第十三号を読むと、コピーで明らかなんです。